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Mother Days Magazine

ワーキングマザーの育児・家族・仕事のブログ。「悩み」「感じたこと」「役に立ったこと」いろいろ発信しています。

女性の活躍について。日本もこうだったらいいな!と思わせてくれた女性たち。

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3月8日が国際女性デーということで、女性の生き方とか、社会でのあり方について、色々考えさせられた日でした。

 私は今は結婚し子供がいます。

子供がいない時は、社会生活をしていて、性別を意識する事は、ほとんどありませんでした。でも、結婚→出産で、会社で嫌な思いもして、、。

 

なんで日本社会は女性が生きにくい世の中なのか?

をよく考えるようになりました。

国際女性デーという日がある、イコール、日本に限らずどんな国に行っても、どんな世界でも、女性が不利なシチュエーションや、差別がまだまだある世の中ということ。

そんな状況が早く世の中からなくなることを願います。

海外で見た女性たち

20年ほど前になりますが、私は少しだけ語学留学とワーキングホリデーに、行っていました。

その時、海外で出会った女性は、私のこれまでの価値観を、良い意味くつがえしてくれて、女性は不利なんてこと、感じさせないくらいみんなパワフルで生き生きしているように見えました。

ここでは、これからの日本がこうであって欲しい!と思わせてくれた女性4人について、お話します。

 

1.空港のインフォメーションの女性

みなさんは、インフォメーションにいる女性、と聞いたら、どうゆう人を想像するでしょう?

私が人生で初めてアメリカの国際空港に降り立った日。

私が1番に衝撃を受けたのは、インフォメーションに立っていた女性でした。

それまでの私は、日本の百貨店で働いていました。

一緒に働いていた女性は、若くてきれいに着飾った女性ばかり。

でも、私が空港で見たその女性は年齢にして60代くらいに見える白髪の白人女性。

仕事を辞め、昔からの夢だった、海外生活の為、アメリカに降り立ったわけですが、この女性に出会い、

「日本社会がいかに男性目線で作られているか!」

について初めて気づかされたのです!

まさに目からウロコでした!

日本でのインフォメーション業務といえば、皆さんご存知な感じですよね。

特に日本人からしたら空港勤務は花形。

しかもインフォメーションとなれば、人目に触れること間違いなし。

人事担当が男性だとしたら、、、

白髪のおばあちゃんをその場所に勤務させること自体、日本では考えにくいでしょうね。

 

2.アメリカで乗った国内線の機長

次に私が衝撃を受けた出来事。

アメリカで国内線に乗った時のことです。

私の固定観念もありますが、パイロットといえば男性、と思っていた節があります。

でもその日、機内アナウンスの機長のあいさつは、女性の声だったんです。

今の日本ならありえるかもしれないですが、私がアメリカにいったのは20年前のこと。

トランジットで途中の空港に止まった時、機長が操縦室から出てきました。

(年齢は見た目40代から50代くらいでしょうか)

まぶしかったです!

カッコよすぎました!

惚れてしまいそうでした!笑

 

3.定時にレジをしめて帰る一緒に働いていた女性スタッフ

次は、私がワーキングホリデーでオーストラリアにいた時のこと。

お土産屋さんで、バイトしていた私は、現地の方と一緒に働いておりまして。

その女性スタッフは必ずピッチリ定時に帰る人でした。

いくら自分のレジに人が並んでいようと。

レジを閉め帰る。

お客さんは別レジにならんでもらう。

日本人には考えにくい行動です。

「せめて並んでる人くらいやろうよ!」と内心日本人的には思いますが。

会社の犬の私には衝撃的でした。

そのぐらい強い女性が一般的にいないと、日本の世の中(特に男性)の意識も変わっていかないのかもしれません。

 

4.語学学校で働いている女性職員

またまたオーストラリアでワーホリ生活していた時のこと。

現地の語学学校に2か月ほど通いました。

そこは語学学校でもあり、現地の人が通う、専門学校もやっていて、都心のビルの中に入っている、大きい学校でした。

その学校の職員室前の通路をはさんで反対側に、小さい部屋がありまして。

ガラスの入り口で窓もついてて、中が見えるようになっていたんですが。

見るとそこは、1人の女性職員のデスクがおいてありました。

そして、その横には、なんとベビーベットが!

小さな赤ちゃんは、おそらく5.6カ月ぐらいでしょうか?

他の女性スタッフに抱っこされたりして、ニコニコしている姿がありました!

そのころの私にはまだ赤ちゃんもいませんでしたし、結婚に興味もなかったので、

「赤ちゃんがいる!」

ってそっちにビックリしちゃったんですが(笑)

今考えたら、その職員さんは、

「なんて素敵な環境で仕事できていたんだろう!」

って、自分に赤ちゃんが生まれ、仕事に復帰して、その時を思い出し、しみじみ感じました。

彼女の実際の仕事内容、勤務形態までは、分かりません。

でも、会社の中に

「赤ちゃんを見ながら仕事できる環境を会社が提供しているって」

やっぱりすごいことですよね!

今考えたら、開かれた会社だなーって感心しちゃいました。

同じ先進国なのに。

どうして日本の会社では、こんなに難しいんでしょうか?

 

番外編 日本の外資系企業でのこと

これまでの話とはちょっと違うんですが、私が帰国後、しばらくして派遣でちょっとだけ働いた会社のお話。

 帰国してしばらくして、東京都内で外資系超有名スポーツメーカーで少しだけお仕事してたことがあります。

そこは、全世界の人で知らない人はほぼいないのではないか?と思われる、超グローバル企業。

私の部署のフロア責任者は30代アメリカ人男性でした。

その会社に入って、驚いたこと。

それは、そのフロア責任者からの、一番初めのレクチャーが

「ワークライフバランスについて」

だったこと。

それまでは、こってこての日本企業にしか勤めてこなかった私。

これまでの会社で、ワークライフバランスについてなんて、説明されたことは皆無!

初日から頭をトンカチでたたかれたくらいの衝撃がありました!

 

そのフロアの責任者の30代アメリカ人男性は、結婚していて、子供もいる方。

実は、その彼のお子さんが生まれつき心臓が弱く、それで彼もワークライフバランの大切さを実感したとの事。

 「自分の人生は家族あっての物」という彼は、当たり前ですが定時で帰宅。

家庭のことを、奥さん任せにしないで、ちゃんと「自分のこと」として向き合って生きている彼は、本当に素敵でした!

日本人男性もみならってもらいたいと、つくづく、、。

 

 そんな会社ですから、当たり前ですが、

  • 「残業はしない」
  • 「基本の就業時間は18時まで」
  • 「残業が必要でも19時まで」
  • 「19時には全館消灯」
  • 「フレックスも徹底」社員の人でもAM11時出社→PM15時退社が当たり前
  • ついでに「昼休みの時間」が設定されていない。自由にとる。(会社は学校じゃない。そう考えたら日本の昼休みの時間が不思議になってしまう。)

 

そこはまさに、日本にありながらアメリカ社会!(でも働いている人は9割が日本人。)

そして、私が何より印象的だったのは、

働いている人達は、いつも笑顔!

何より会社が大好きといこと。

日本企業もこうあって欲しい!がたくさんつまった会社でした!

 

まとめ

私が海外に行った時は、まだイクメンなんて言葉は存在してない時代。

その時に比べたら、日本女性を取り巻く環境も少しずつ前進していると思います。

でも、欧米社会で私が出会った人たちと比べたら、やっぱり日本はまだまだ男性社会だなーって、残念ですが思わざるを得ません。

我が家には娘がいます。

この子には私が、日本社会で感じたような、理不尽なこと、経験させたくはない!と強く思います。

彼女が大人になり、結婚、出産をするころには、日本も女性に開かれた社会であることを願います。