妊娠

妊娠初期の冷えと栄養対策は必要?妊娠初期から切迫流産を経験した私の口コミ

私が初めて妊娠したのが36歳の時。妊活1年半にして、もう妊娠を諦めていた矢先のことでした。

そんな私が妊娠に気づいたのが、いつもと違う出血から。

妊娠したら、赤ちゃんが産まれるまでは出血しないと思っていたし、まさか自分がそうなるとは、考えもしてなかったから、とにかく毎日とても心配でした。

結果的には、39週で無事に出産したものの、妊娠初期には切迫流産、中期からは切迫早産を経験してしまった私が思う、妊娠初期からの茶オリや出血の原因と対策についてまとめてみました。良かったら参考になさって下さい。

妊娠超初期からの茶オリと出血の原因と対策について考えてみた

私の出血が始まったのが妊娠4週。ちょうど生理が始まる予定日からでした。そこから約3ヶ月、茶おりや出血が治らなかったのですが。

今、その時の生活を振り返ってみて、切迫流産早産になってしまったのには、もしかして私の生活に原因があったのかな?と、思い当たる節がいくつかありますので、まず始めに、私が思う出血と茶オリの原因について、お伝えしたいと思います。

妊娠初期の続く茶おりや出血。その原因は?

原因その1:身体の冷え

私の妊娠が分かったのが、初夏で7月の初めでした。ちょうど季節も夏になり、暑くなり始めたころ。さらに、妊娠がわかってから2週間ほど、7週目にして、つわりもはじまり、なかなか思うように食べられない生活に。

毎日暑く、エアコンのきいたオフィスでの勤務。さらにどうしても、つわりがあり、温かい飲み物が飲めず、冷たい飲み物が飲みやすくて飲んでいました。

こんな生活だった為、妊娠したのにも関わらず、身体は確実に冷えてしまっていたと思います。

身体の冷えは子宮の収縮につながるらしく、妊娠中の身体の冷えは大敵!!

あの時の私はつわりもあり仕方なかったとは思うものの、何かしら対策すれば良かった、と今になって反省しています。

原因その2.栄養について

先程もお伝えしましたが、私の場合妊娠7週目から、突然つわりが始まりました。

私が経験したつわりは、食べづわり。戻してしまう事はないものの、いつもムカムカしていて、何かしら口にすると、すこし落ち着く、というものでした。

それでも、身体が欲しがるものは限られていて、口にできるものは少なかったです。

ちなみに、私が食べれた物は下の物です。

  • おでん
  • アイス
  • 菓子パン
  • ナゲット
  • 梅しば
  • ガム

全く統一感はないですね(笑)今考えても、基準がわかりません!でも1つ共通して言える事は、栄養が無いものばっかりだったという事です!

この時は、とにかく赤ちゃんに栄養がいってるか心配で、検診の度に先生に相談していました。

「今は仕方ない」「食べれるものを食べて」

と言われていたので、本当に赤ちゃんには申し訳なかったけど、身体が受け付けるものしか食べず、マックナゲットや、夏場だったのでアイスなんかも、頻繁に食べていました。

身体は冷えるし、十分な栄養もなし。妊娠したけれど、なんなら少し痩せて、妊娠前よりげっそりしてました。

妊娠初期には、流産防止の為にも、葉酸が良いと言われてますが、とにかくつわりがつらくて、葉酸はおろか他の栄養素ですら、取れる状態ではなかったです。

実は私、不妊期間が長く、妊娠をほとんど諦めていたので、妊娠した時には、特に葉酸も取ってなかったし、つわりが軽くなると言われているビタミンB6など、栄養に対する対策をしていなかったんです!でも、この時、妊娠前にしっかりと栄養の対策していれば良かった!と後悔しました。

今妊娠を考えてる方や、考えてない方も、実際そうなってからではもう遅いので、早めに対策しておくことをオススメ致します。

原因その3.毎日残業生活

20代から働き続け、なるべくお金に余裕が欲しかったので、基本残業がある職場で働いていた私。何度か転職しても、残業のある会社で働いていました。会社によっては、その日に終わらせなくてはいけない仕事が全然終わらなくて、夜中の12時過ぎ、終電ぎりぎりまで、働くこともしばしば。

実際に妊娠した時にいた会社も、毎日の残業は当たり前。朝9時前に出社し、帰宅は21時過ぎなんてことが、毎日続いていました。

もちろん、妊娠したからって、突然仕事の内容が変わることなんてなくて、それでも20時過ぎまで残業残業の毎日!

そんな無理がたたったのか、生理予定日から始まった、微量の出血や茶おりはおさまらず、ついには妊娠初期は切迫流産、妊娠中期には切迫早産となり、絶対安静の寝たきり生活になってしまいました。

と、こんな感じで、私の妊娠初期は切迫流産の診断で仕事を一週間ほど突発!さらには妊娠中期からは切迫早産で、ウテメリンを毎日服用。

最終的には、妊娠7ヶ月目に、絶対安静の診断となり、産休2ヶ月前にして、会社に行くことはおろか、赤ちゃんの為の準備ですら、全く思うように出来なくなってしまいました(涙)

妊娠超初期の茶おりと出血の対策

これまでお伝えしたとおり、私の妊婦期間は決してハッピーなマタニティライフでは無かったのですが。

でも、基本的に妊婦は病気ではないので、これまでの生活と変わらなくても、おそらく大丈夫なはず!と思いつつも、やっぱり無理は禁物ですね!

(私も本当はアクティブに、マタニティヨガとか通いたかったです涙)

私の場合は、35歳を過ぎての妊娠の高齢出産!さらに夏の時期のつわりで、冷たい物を食べたり、飲んだり、ついでに毎日残業したり、、。という生活がたたって、おそらく、出血からの切迫流産・早産という結果を招いていまったのかもしれません。

ここからは、この経験を踏まえた上で、私なりに考えられる、ママにもお腹の中の赤ちゃんにも優しい対策について、お伝えしたいと思います。

対策その1.妊娠中の冷え対策!身体を温めよう!

先程少しお伝えしたとおり、妊娠中の冷えは大敵です!!お腹が冷えてしまうと、血行不良によるむくみや、子宮の収縮で切迫流産・早産になりやすくなるそう。

私の経験をふまえて、実際にやっておいた方が良いと思う冷え対策は下の2つです。

  • 妊婦腹巻
  • お茶

ここからは、それぞれのおすすめグッズをご紹介したいと思います。

1.お腹を温かく包んでくれる♡腹巻付きレギンス

妊婦腹巻は、お店やネット通販でも良く目にしますよね。

私が特に冬場に、おすすめなのがこちらの腹巻付きのレギンス。通販のベルメゾンで扱っているあったかインナー・産前産後用腹巻き付きレギンスです。

>>>あったかインナー・産前産後用腹巻き付きレギンス

私が思うに妊娠したときは、レギンスがとっても活躍しますよね!そのレギンスと腹巻が一体になったデザインで、さらにあったか機能でお腹周りや、冷えやすい脚もしっかり温めてくれます!

素材は肌に優しい綿素材がなんと90%!!妊娠期は肌が敏感になりやすいですが、これなら痒くなりにくいです。

2.妊娠中の冷え対策におすすめルイボスティ 

温かいお茶は手軽に身体を温めてくれて、意識して暖かい物を飲んでいる女性は多いのではないでしょうか?

でも妊娠中はカフェイン入りのコーヒーやお茶は、基本的に飲まない様にしなくてはいけなくて、ノンカフェインの物だと、手軽にとれる麦茶やお水がメインになりがちですよね。

それでも、せっかく毎日飲むものだから、お茶でお腹の赤ちゃんにもやさしくて、さらにママの身体も元気になるものが、特に妊娠している時は取りたいもの。

今はコンビニでも手軽に、ノンカフェインのルイボスティーが購入できる様になりましたが、ルイボスティーの中でも、妊活サポートサプリ「ベルタ」の、ベルタルイボスティ
がなくておすすめです。

対策その2.妊娠初期の栄養補給。赤ちゃんの為の栄養補給にはサプリが便利

実際に妊娠した時は、これといって対策出来なかった私ですが、また妊娠した時に、同じ思いをしたくない!と思い、今は二人目妊活で美的ヌーボを飲んでいます。(今現在は、心が折れて妊活お休み中です。)

>>>妊婦さんに必要な葉酸400μgが摂取できるサプリメント【美的ヌーボプレミアム】

実は私、産後身体がボロボロになってしまったんです!なぜか毎日お腹を壊してしまい激やせ!さらに疲れやすくなったり、本当に大変だったんです!

さらに、赤ちゃんが風邪をひけば、私も風邪をひく、、という状態で。旦那さんは仕事で不在だし、でも赤ちゃんのお世話は待ってくれない。

当たり前ですが、どんな時でもママでいなくてはいけないので、風邪だろうが、寝不足だろうが休めず、身体がとにかくしんどかったんです!!

私が推測するにおそらく、根本的に妊娠中も栄養不足だったのに、そのまま出産し、そのあとは、産後2年半もの間、授乳をしていたので、赤ちゃんに栄養を持っていかれて、全然自分の栄養が足りてない状態だったんじゃないかな?と思います。

そのせいで、産後の体調不良が続いてしまったのではないかな?と感じています。

実際、栄養素を調べてくれる病院で血液検査した際も、ビタミン類が全く足りてない!特にB6がほとんどない!と言われてしまいました、、

それで、そんな時に初めたのが、マルチで栄養が取れる美的ヌーボです。

美的ヌーボは、葉酸も妊娠に必要な量含まれているのはもちろん、他の栄養素も一般的なサプリと比較するとかなりしっかり摂れるようになっています!

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さらに、葉酸がメインのサプリと違い、妊娠期はもちろん、産後の自分の身体のためにも飲めるのが良いところ。

今妊娠中の方は、妊娠期間中に、産後の身体の事を考えて、しっかり栄養管理しておくことをおすすめいたします!そうしないと、産後私の様に体調不良になりかねません!

あと、これは期待したいなかったけど、とにかく肌の調子が良くなりました!

37歳の出産で、それまでしっかり、美容してたのに、子育てが忙しく全く自分の美容に時間を割くことができなくなって、どんどんおばさんになってしまっていたんですが(涙)

美的ヌーボを始めてハリが復活しました!

久しぶり会った友人にも雰囲気変わった!と嬉しい言葉をいただきました!

という訳で、妊活は辞めたけどこちらのサプリは継続中です!

先日3人目を出産された東尾理子さんも愛用しているサプリ。

5日間のお試しもあり送料無料の980円です!!

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対策その3.茶おりや出血したらまず受診!安静に生活を心がけよう

あとは、やっぱり、茶おりや出血がある場合は、ストレスなく、安静を心がける事が一番大事ですよね!私の場合は、仕事が忙しく残業もしていたし。あとは、色々調べると、デスクワークで座りっぱなしも良くないみたいですよね。

これまでと同じ生活、と自分では思っていたけど、身体には確実にストレスだったのかな?と思います。

妊娠は病気じゃないけど、妊娠した時点で、自分の身体は自分の物だけじゃ無くなるのも事実。

赤ちゃんを守ってあげられるのは、本当に自分だけ!赤ちゃんのママは、自分だけなんだ!としみじみと感じたことも確かです。

好きな仕事だったので、その時仕事を辞める選択は私にはなかったし、頑張りたかったですが。

現在、同じ悩みをお待ちのプレママさんは、くれぐれも私のように無理なさらずに。

楽しいハッピーなマタニティライフを過ごして欲しいなと思います。

まとめ

妊娠初期はお腹も目立たないし、赤ちゃんがいる実感はないので、どうしても無理しがちですね。でも、出血などの気になる症状があれば、必ず受診してくださいね。私も仕事帰り何度病院に足を運んだかわかりません。

あとは安静が本当は一番です!仕事をしている方はなかなか難しいですが。

自分なりににリラックスできる時間をもうけたり、身体をあたためるとか、自分の身体と赤ちゃんを気遣ってあげたいですね。

なお、今回ご紹介した物はそれぞれ下のリンクから詳細を見ることができますので、気になる物があったらぜひチェックしてみて下さいね。

さいごまでお読みいただきありがとうございます。