子育て

赤ちゃんの医療保険って本当に必要?って思っていた私が後悔した話

赤ちゃんの保険。学資保険だけじゃない!医療保険にも加入するメリットは?

実体験に基づいて、これから赤ちゃんを出産される方に、声を大にして言いたいこと。それは、
赤ちゃんの医療保険入っておいた方が良いよ!
ということ。

私自身が子供の時は、一度も入院したことなんてないし、病院にかかるような大きな怪我だってしたことない。病院行くのは風邪の時ぐらいだったし、自分の子供もきっと大丈夫でしょう!って思っていました。
でも、実際赤ちゃんが産まれたら、想定外のことって、結構あるんですよね!

子供が4年間で2回も入院しちゃった話

1度目の入院は、なんと生後1ヶ月の時!!
赤ちゃんはママからの免疫をもらって生まれてくるから、熱とか出さない!と育児書に書いてあったと思うけど。

なんと生後1ヶ月目に39度台のお熱が!!
第一子で、初めての高熱に、動揺してしまったのは、言うまでもありません。
夜中に救急病院に駆け込み!そして、検査と治療の為、入院となりました、、涙
しかも1週間も!!

先生いわく、産まれたての赤ちゃんって、やっぱりお母さんの免疫を引き継いでるから、お熱って、本来なら出ないらしい。

でも39度も熱が出るってことは、日本脳炎とかの病気を疑わないといけないので、検査が必要とのこと。
それで「入院→検査→熱の経過を見る」が必要らしいです。
結局、我が家の赤ちゃんは、検査の結果、何の病気でも無かったのですが、38から39度台のお熱が続き、結局1週間も入院しました。

 

2度目は、少し大きくなった4歳の時。
免疫もついてきて、保育園で風邪や病気をもらってくる事も、ほとんどなくなって、安心していた矢先。
久々に40度の高熱が!!しかも片方の耳の後ろ側がぷっくり腫れて、これは変だぞ?と思い病院へ行ったところ、即入院!

血液検査や症状の結果、川崎病という病気な事がわかり。
これまた10日間の入院を余儀なくされてしまったのです。

まさか4年の間に2回も入院を経験するとは、本当に想定外です!

本当に0歳の赤ちゃんの時から医療保険入っておけば良かった、と後悔しました!

ついでに、川崎病になってしまった娘は、経過観察での通院が約5年続きます。
その間、もちろん医療保険に加入する事はできず、また怪我や病気になってしまったらどうしよう?と今から不安です。

仕事休んでも有給あるから大丈夫!って思ってた私の油断

私は時短ですが、仕事しているワーママです。
子供は1歳になった直後から、保育園に預けて働いています。

でも子供が小さい頃は本当に病気をもらってきては、数日休む事が多くなって、多い時では、月に2回、2週間ぐらい休まないといけない事も!
働くママとパパは、子供が体調を崩したら、どちらか有給がある方が消化する、というルールを上手く振り分けしないと、本当に家計に響きます!

でも今の日本では基本的には、ママの方が休む回数が多くなるのパターンが多いのかな?

会社の休みやすさとかもあると思いますが。
我が家は、夫が仕事人間で、子供の風邪や病気で休むことはありません。
なので、子供の風邪や病気の場合、私がほとんど休む→あんなにあった有給が底をつく→そしてまた子供が病気休む→有給がないから無給しかない→月給が減る→貯金が無くなる→極めつけ子供が入院!
という、負のスパイラルから抜け出せ無くなってしまいました、、。

でも、万が一有給が底をついて会社を休まざるをおえなくなっても、もし子供が医療保険に加入していたら、減ってしまったお給料を補てんできてたはず!!と考えると後悔しきりです!

こんな事もあるので、やっぱり子供の医療保険に入っておいた方が安心ですね。

以外にお金がかかる!子供の入院の付き添いのこと

赤ちゃんや子供が入院する時、おそらくどの病院でも、パパママや、おじいちゃんおばあちゃんの付き添いを、お願いされる事が多いと思います。

我が家の子供の入院の際は、私が2回とも付き添いで入院したのですが。
2回の入院を経て、私が実感したこと。それは、付き添いって以外にお金かかる!です。

子供は医療費の補助があるから、地域によって年齢や収入の制限はあるものの、ほとんどが無料ですよね。
もちろん、入院した時だって同じ。医療費やお薬は負担なしで入院できるんです。

では何にお金がかかるのか?というと、子供の食事や、あとは個室にした場合は、差額ベッド代。これは仕方ない気もするけど。
さらにお金がかかるのが、付き添いしている人の分。

ご飯を食べたり、飲み物を買ったり。
少し長い入院の場合は、テレビカードを買ったり、付き添いの人用の簡易ベッド代、パパがお見舞いに来た時の駐車場代、などなど。

想像した以上に、細かいけど、色んな事に何かとお金がかかるんだなーと、2度入院して実感した訳です。

赤ちゃんの時に入れる医療保険のこと

これまでの我が家の経験を踏まえて、やっぱり赤ちゃんのうちから医療保険に入っておいた方が、何かと安心だなー、と感じて頂けたかと思います。

我が家も、これまでの経験を踏まえて、遅ればせながら、子供の医療保険を検討しています。(検討して相談した結果、あと5年は加入できない事が判明してしまったのですが、、涙)

子供の医療保険で、代表的な物が下の2つでした。

  • JA共済
  • アフラック

JA共済はあんぱんまんのCMでおなじみの保険です。学資保険に目が行きがちですが、子供用の医療保険もあり、月額900円です。
アフラックは、新EVERが0歳からの保険になります。月額855円から。通院特約などプラスで付ける事も可能です。
どちらも、入院1日で5,000円が支払われます。

自宅やカフェでできる保険相談もおすすめ!

赤ちゃんが生まれるにあたって、学資保険や子供の医療保険、または、家計を見直して、保険の組み替えを検討しているパパママも多いと思います。

でも保険って分かりづらいし、たくさんあって悩む!と言うのが、一般的。

そんな時は、やっぱりプロの方に相談するのが一番安心ですね。

保険相談というと、商店街などにある店舗を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

でも今は、自宅や近所にファイナンシャルプランナーの方が来てくれる、訪問型の保険相談があるって知ってましたか?

自宅や自宅の近くの喫茶店などへ来てくれて、保険相談にのってくれますので、小さいお子さんがいて、なかなか遠くまで足を運ぶ事ができない!なんていうご家庭でも安心です。もちろん相談無料!!

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まとめ

いかがでしたか?
子供ができるまでは入院なんて考えてもいなかった出来事が、実際に起こってしまい、何かしらやっておけば安心だったなー、と今さらながら後悔しておりますが。

これから赤ちゃんが生まれるご家庭や、まだ小さい赤ちゃんがいる方は、ぜひ後悔する前に、対策してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。